1987年。私が大学入学した年のアルバム。
1曲目の「Chicago Song」を最近また練習中。ワシントンD.C.でしか流行っていないといわれたGO-GOスタイルの曲。後にも先にもこれ以外にGO-GOの曲はメジャーにならなかったと思います。チャック・ブラウンは一枚アナログ持ってたかも。
薄ーくオクターバーのかかったマーカス・ミラーのベースは1弦から4弦まで親指サムピングでバランス良く鳴らさないと綺麗に反応しません。
コンプで均してスタジオの卓でエフェクトかけたとしてもなかなかこうはいかないと思います。
やっぱ腕ですよ、腕。シンプルなフレーズですが、神経を使います。ラリー・グラハムの「POW」とは違う修行が必要な曲。クールなグルーブの典型。
デヴィッドレターマンショーでウィル・リーが難なく弾いてました。さすが。
サンボーンのフラジオハイトーンロングトーンも全盛期の感あり。アレンジの妙もあって、進化したインストR&Bの最高到達点ともいえる渋い佳曲。
アルバム全体では少し散漫な印象がありますが、一曲一曲はそれぞれ聴きどころがあって、ピンで聴くことが多いかも。
オクターバーで音程がとりづらく耳コピしにくいアルバムともいえる。
人生初のメイプル指板&アッシュボディのベースを鳴らす(慣らす)ために「Chicago Song」で調教中。

